2013年09月16日
大洪水に耐えた渡月橋 とげつきょう 理由
嵐山の名所、渡月橋(とげつきょう)は、京都市の桂川にかかる橋。
この橋は、風景だけでなく、名前も素敵!
月が渡る橋と名付けられた由来は、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と言われたことから。
2013年9月16日の台風18号がもたらした大洪水に耐えた訳は、昭和8年にコンクリート製の橋に生まれ変わっていたためです。
昭和初期の国土強靭化。
三井住友建設が、橋の寿命を2倍の100年に延ばす新技術を開発したというニュースを知りました。日本の技術力って素晴らしいですね。
この橋は、風景だけでなく、名前も素敵!
月が渡る橋と名付けられた由来は、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と言われたことから。
2013年9月16日の台風18号がもたらした大洪水に耐えた訳は、昭和8年にコンクリート製の橋に生まれ変わっていたためです。
昭和初期の国土強靭化。
三井住友建設が、橋の寿命を2倍の100年に延ばす新技術を開発したというニュースを知りました。日本の技術力って素晴らしいですね。
Posted by 美咲 at 06:58
│嵐山渡月橋